2020年7月10日更新

ワイン横断検索サービスWine-Searcher(ワインサーチャー)とは?便利な理由を解説

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ワインっていろいろな銘柄や産地があって分かりづらいですよね。「このワインどういった味わいなの?」と混乱してしまう方も少なくないはず。それに「そのワインの値段って安いの?そもそも相場が分からない」と値段についても相場が分からないのが当たり前になっていることも。

そこで今回はワイン初心者の方でも簡単にワインの情報を表示しながら値段を比較検討できるサイト「Wine-Searcher」を紹介したいと思います。

Wine-Searcherとは?

Wine-Searcher(ワイン・サーチャー)は、世界中のワインの価格などの情報を横断検索できるウェブサービスです。1998年にイギリスで創業し、2020年1月の時点で121カ国の1,000万以上のお酒が登録されています。2019年には5100万人のユーザーに2億回以上検索されたようです。

日本のサイトでは「価格.com」がWine-Searcherに近いかもしれないですね。

※ 2020年現在Wine-Searcherは日本語に対応していませんが、Google ChromeやDeepLなどの機能やサービスを使えば簡単に翻訳することができます。

Wine-Searcherの何がスゴイの?


現在ワインなどのお酒はものすごい種類が販売されています。でもお酒を選ぶには知識が必要。それに相場も簡単には分かりません。



ワインに詳しい人の意見を参考に購入するにしても、銘柄ごとの情報となるとそもそも有料だったり、評価を見ながら最安値を探すのも手間がかかって大変です。



Wine-Searcherでは、信頼できる専門家たちの意見を統計的な方法でひとつにまとめて100点満点で教えてくれます。


おすすめワインを調べる手間と値段を調べる手間を省いてくれるというのは便利ですね。
具体的にはWine-Searcherには次のような魅力があります。

本来は有料の情報も無料で閲覧できる


Wine-Searcherでは無料ユーザーでもワイン・スペクテーターなどの本来は有料のテイスティングコメントを閲覧することができます。
有料のPro版については、後ほど詳しく説明しますね。


スマホアプリでも使える


Wine-SearcherではiPhone/iPadアプリやAndroidアプリも用意されています。


スマホのカメラで撮影したボトルの写真からワインを検索したり、ブラウザ版にはない機能も利用することができます。

ワイン以外のお酒も検索できる


Wine-Searcherにはビールやスピリッツ、ウイスキーなど、ワイン以外のお酒も登録されています。



ワイン好きの方に限らず、ウイスキーやブランデーなどのお酒が好きな方にとっても便利ですね。


Wine-Searcherでできること

できること①: お酒の値段や価格推移などの情報を調べられる


検索フォームにキーワードを入力すると、一覧でお酒の値段や容量、お店の場所などが表示されます。



お酒の銘柄まで指定すれば、専門のテイスターによるテイスティングコメントや値段の推移、販売店舗数の推移、検索順位などを知ることができます。


できること②: ワインのタイプと予算からオススメワインを紹介してもらえる

Wine-Searcherではワインのタイプ(赤や白、ロゼ、スパークリング、デザートワイン)と予算を指定すると、その中からオススメのワインをピックアップしてもらうことができます。


いつもとは違ったワインを飲みたいときや、掘り出し物を探しているときにレコメンド機能を利用すると良さそうですね。


できること③: お店の在庫から予算に合わせて評価の高いワインを選んでくれる

Wine-Searcherでは海外のお店も多いので、たとえば家の近くのお店の中から評価の高いワインを選ぶなんてこともできます。利用したいお店が決まっているときに便利ですね。


予算を指定すると、閲覧中のお店の在庫の中から評価が高いワインをピックアップしてくれます。



こちらは指定したお店で販売しているワインの地域別のグラフ。どこの国のワインに力を入れているのかひと目で分かります。


できること④: アラートの設定

Wine-Searcherの中でも個人的に便利だと思うのがアラートの機能です。

アラートを設定すると、チェックしているお酒が指定した金額よりも下がったら通知を出してくれるので、気になるお酒を値下がりしたタイミングで買いやすくなります。


アラートは日本のお店のみを対象にしたり、ヴィンテージを指定して通知を出すこともできます。


できること⑤: 1週間の情報をまとめたメルマガ

Wine-Searcherでは受信を希望すれば、週に1回、注目のワインやワイン業界の情報についてまとめた無料メールマガジンを受け取ることができます。


内容としてはこんな感じのメールが届きます。
Gmailなら英語メールの内容を簡単に翻訳できるので、興味のある方は登録してみるといいかもしれませんね。


できること⑥: その他にも…


その他にも、Wine-Searcherでは掲載されているお店の評判を5段階で見れたり、現在位置から近いお店をピックアップしてくれたり、ヴィンテージで絞り込めるなどなど。いろいろな機能が用意されています。


有料版と無料版の違いは?

ここまでWine-Searcherの機能について紹介してきましたが、Wine-Searcherには有料のWine-Searcher Proというプランもあります。


1ヶ月ごとの更新の場合には7.99ドル、年間契約の場合には66.99ドルになります。


でも「有料版と無料版の違いは何?」というのが気になりますよね。有料版のメンバーになると、次のような機能を利用できるようになります。

Wine-Searcher有料版と無料版の違い

  1. セール情報を知ることができる
  2. 最安値を先頭に表示できる
  3. 1年間有効な250種類のアラートを利用できる
  4. 250種類のワインでセラーカルキュレーターを利用できる
  5. 過去5年分の価格の推移を表示できる(無料の場合には2年間まで)
  6. より多くのテイスターの有料コメントを表示できる
  7. 容量でフィルタリングできる
  8. 複数の通貨で表示できる

Wine-Searcher Proは7日間の無料トライアルも用意されているので、気になる方は試しにトライアルを使ってみるのもいいかもしれないですね。Pro版についてのより詳しい内容はWine-Searcherのこちらのページをご覧ください。

ワイン探しの参考に

というわけで、今回はWine-Searcherについて紹介してきました。日本語に対応していないなど気になるところもありますが、個人的には表示されるお店の数や機能が充実していて、とても便利なサイトなんじゃないかと思います。ワイン探しの参考になれば幸いです。

それでは今回はこのあたりで。最後まで閲覧ありがとうございました。

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